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Guitar Triblog

USED ヴィンテージギターの販売・買取・委託・下取
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2025/04/21(Mon)15:38

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USED Guitar & Bass

2010/05/08(Sat)20:36

ブログのカテゴリー分けに「USED」を入れるのを忘れていたので、
今までUSEDに入るアイテムの入荷情報を書いておりませんでした…

今日は書きます、書いてみます。

Fender Mexico 2009 Road Worn 60's Stratocaster



レリック加工(?)を施したモデルです。
USA製のカスタムショップの物と比較したら別物ですな。
カスタムショップ製の物は塗装の過程にありますが、
このギターは塗装後に頑張って(?)ゴシゴシしてます。

シリアルナンバーを見ると2008年ですが、
このシリーズは2009年からのモデルなので、
ただのズレなのか?
ファーストロットで先に作られていた物か?

ネックやポケットには何も書いてありません…
代わりにバーコードシールが貼ってあります。
音に悪影響をもたらします。
そして解読不可能です…

現在の物はマットフィニッシュ塗装、これは光沢のある塗装です。
どちらにしても最初期のRoad Wornシリーズと思います。

音は特にパワーのあるシングルサウンドです。
少しノイジーですが、アースはとれてます。
ピックアップがハイゲインの為という事もありますが、
その分ブリンッとパンチのあるトーンです。

フレットはジムダンロップ6105(Vintageサイズながら高さがある)と
ネック裏の塗装が剥がされた杢肌の握り心地で弾いていてストレスを感じません。

パーツ類のくすみ、ダメージ等のレリック加工、
パッと見の雰囲気は充分にあり過ぎます。

詳細画像はこちら

nagase
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No.25|Used ItemComment(0)Trackback()

Fender 1972 Vibrolux Reverb Amp 入荷

2010/05/02(Sun)19:17

Sliver Face(通称:銀パネ)のVibrolux Reverbです。
10インチスピーカー2発搭載で小柄ながら40Wの元気な奴です。



翌年以降いくつかのモデルの回路が変わる為か、
このアンプもその特徴のカリカリ具合があります。
でも70年代後期の様な、よりカリカリした高音ではなく心地よいカリカリです。
カリカリ君。

クランチ程度〜ナチュラルオーバードライブにかけてはこのカリカリが活きてきます。
クリーンに設定したままドライブペダルを踏めばかなり使えるアンプです。

実は昨日、シリアルナンバーのみで71年と判断したんですが、
中を開けてみると72年でした。
CTSポットとOxfordスピーカーのシリアルが72年でした。
間違ってました…ごめんなさい。



音は特にストレートです。
隣のSuper Reverbは10インチスピーカー4発なので立体感があります。
壁に背もたれ状態に倒して鳴らせば同じ様なニュアンスが出ます。
4発と2発の違いは鳴らしてもらうとすぐに分かります。

持ち運びやすくパワーのある重宝モノのAMPです。

詳細画像はこちら

nagase

No.24|AmpComment(0)Trackback()

Ibanez TS808 & TS-9 Guitar Tribe Modifiスタート

2010/05/01(Sat)20:40

以前ブログで告知したモディファイがスタートしました。
内容は大きく言えませんが小さくも言いません。



バリっと変わります!!

モディファイ内容は一緒なんですが個体差があります。
あってもむちゃくちゃええ音してます。
ええ音してますねん。
ほんまに。

詳しくは問い合わせて下さい。
言える範囲はHPに掲載しておりますのでそちらをチェックして下さい。

詳細はこちら

nagase

No.23|EffectorComment(0)Trackback()

Gibson 1989 Les Paul '59 Reissue入荷

2010/05/01(Sat)20:37

現在のHistoricシリーズの前身「Reissue」シリーズです。



83年からスタートしたこのReissueシリーズは、
毎年徐々に色んな箇所をマイナーチェンジしていき、
オリジナルに近づいて行った(?)後にHistoricシリーズへ移行しました。

80年代後期の同シリーズのトップ材には線の細いトラ杢のメイプル材が多い中、
このギターは珍しく大きくうねるワイルドなトラ杢が使われています。



フラッシュをたくとこんな感じです。



オリジナルバーストに似たルックスです。
色も退色気味で雰囲気があります。

ずっと弾かれていた鳴り方です。
音に深みがあります。
Historicシリーズも良い物がありますが、Reissueシリーズはこれで良いギターです。
何よりネックが太すぎず手にしっくりきます。

かっこいいです。
欲しいです。
あ!!あかん…
買って欲しいです。

詳細画像はこちら

nagase

No.22|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()

Fender 1966/74 Precision Bass入荷

2010/05/01(Sat)20:35

いわゆるコンボです。
ネックは66年、ボディまるごと74年です。



70年頃からPrecisionのネックは徐々にJazz Bassの様に細くなるんです。
それが良いという人も嫌という人もいますが、
個人的にはPrecisionはネックが太い方が好きです。
太い方が低音と音の芯がしっかり出ます。

70年代の音の特徴はキラっとしたクリアで60年代より軽いトーンですが、
66年のこの太いネックのおかげで低音、倍音も出ます。



何よりコンボにしてもルックスはオリジナルの66年に負けてません。

74年にしては珍しくアルダー3ピースボディです。
しかも軽いです。
74年頃は合体しまくったボディが多々見られます。
過去に7ピースボディというのを見ました。

「は〜い、集合!!」

ずっと弾かれてた鳴りがしていて、ボディ、ネックの振動が心地よいです。
66年+74年で不思議なトーンキャラクターですが、
しっかりとVintageの音がします。
For PlayerのBassです。

詳細画像はこちら

nagase

No.21|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()