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Guitar Triblog

USED ヴィンテージギターの販売・買取・委託・下取
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2025/04/11(Fri)14:16

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SALEリストページ公開

2011/08/03(Wed)21:59

8月5日〜7日の3日間限定でSALEの専用ページを公開致しました。
SALEアイテムの受付は5日(金)の営業開始13時から受付致します。

SALE専用ページはこちら

nagase
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No.110|日記Comment(0)Trackback()

3日間限定SALEを行います

2011/08/03(Wed)14:42

来たる8月5日〜7日の3日間限定でSALEを行います。

大出血覚悟で行います!!
SALEページを作ってて目眩がしました…
色んな意味で持つかどうか分かりません。
SALE終了後は入院します。

SALEページは本日営業終了後〜8月4日の間にホームページ上で公開致します。
SALEアイテムの受付は翌5日の営業開始の13時から受け付けます。

このチャンスを逃す理由はない!!
と、いう価格となっておりますのでお見逃しなく。

nagase

No.109|日記Comment(0)Trackback()

Fender 1966 Stratocaster Neck & Compo Body

2011/08/02(Tue)14:39

使えるVintage Compo Stratocasterです。
66年製のネックに各メーカーのパーツを組み合わせたStratocaster。



このギターを弾いて再認識しましたが、ギターはネックなんやなと。
オールドネックにJapan製のボディでも、鳴り方はヴィンテージに近いです。

マイク(P.U)のRaw Vintage RV6264はグレイボビン期のP.Uに近い印象。
通電時間が短い為かまだ角が残っている感じがします。
66年ネックのギター本体の鳴り方がそうだからか、
パリンとしてパワーというかガッツのある、よく表現で多用される"ロック"な音です。

Raw Vintageブリッジサドル、これがガチッとしていてピッチが正確に合います。
SLIP!!でも採用しようかと検討中。

ガンガン弾いて使うには持ってこいのストラトです。
まだまだ伸びしろがありますな。
このまま使うもよし、各パーツを自分の好みで交換するもよし。
色んな意味で育てていく楽しみのあるギターですな。

余談ですが5パテントのラージヘッドネックは個人的に憧れです。

詳細画像はこちら

nagase

No.108|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()

Fender 1965 Telecaster Lefty 3 Tone SB Refinish

2011/08/01(Mon)17:30

8月に突入しました。
6月の異例の猛暑があった為か、それ程暑く感じないのは私だけでしょうか?

本日はFender 1965 Telecaster Leftyです。



ヴィンテージギターの左利きはレアカラーよりも数の少ない希少品です。
リフィニッシュやデカール貼り変えがある為に安く提供できるも嬉しい事ですな。

分解して内部を色々調べていましたが、ピックアップ等のアッセンブリーはオリジナル。
消耗品のフレットやナットは交換してあります。
ピンホールの位置から60年代中期頃のボディである事は間違いありません。
謎のピンホールが数カ所ありますが、これもレフティー仕様の何かなんでしょうか?

キャビティー内にはスタンダードカラーのブロンドフィニッシュが残っていたり、
この当時の杢部の断面の処理が見えます。
ブロンド→赤系→サンバーストという経緯で塗り替えられています。
この回数の割にはボディの形は変わっていないので丁寧に作業されたんでしょうね。

驚いたのはブリッジプレートを裏返して角を切って反対に曲げている所です。
どないして加工するのやら…

左利きなのでちゃんと弾けませんが、コードを押さえてかき鳴らすと張りのある生鳴りが気持ち良いです。
歯切れが良いリアやウォームで太いフロントは正にヴィンテージサウンド。

前述通り、リフやリロゴだからこの値段でご提供できます。
オリジナルなれば帯を締めた諭吉さんのいち集団が必要です。

詳細画像はこちら

nagase

No.107|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()

Fender 1963 Stratocaster Olympic White

2011/07/31(Sun)13:18

だいぶご無沙汰しております。

今月は大漁入荷、大漁Web UPだった為Blogを空けておりました。
各方面の方々に早く書いて欲しいという意見を頂き、皆様のご期待を受け再開させて頂きます。

再開第1回目は、今年最初で最後の大ヒット!!
曲なればグラミー賞決定もんです。

Fender 1963 Stratocaster Olympic White



まずはギターのディティールですが、98%オリジナルです。

Olympic Whiteという非常に希少なレアカラーです。
63年なのでトップのクリアコートが吹かれた物なので黄ばむ焼け方です。
63年以前はノンクリア、63年でも中にはクリアのない物も存在します
ギターを見て頂いてお分かり頂けるプレイし続けられた形跡が分かります。

音はですね、これ以上の物があるのか?という程素晴らしすぎる音です。

木材が敏感過ぎます。
チューニングしている時からジャブがくる様ないちいち良い音です。
試奏の1音目から目が見開き笑います。
旨い物を食べた瞬間、福顔になるのんと同じです。

言葉でお伝えするのが非常に困難です…
音を出して、音を聞いて欲しいと切に思います。

既に多くの方が試奏に来られ、長い時間弾いておられます。
驚く事に、試奏中に向かいのknave(ライブハウス)に来られたお客様が、
気持ちの良い音がBGMと間違えて店内に入って来られます。
音に敏感な方が多いライブハウスが為の事でしょうか?

交換パーツがあるのでこの価格という事は先に言っておきます。

なぜ98%という数字なのか?

1%は消耗品のフレット、ナット、セレクタースイッチ、ブリッジサドルネジです。
プレイする事を前提なれば交換が必須のパーツです。

もう1%はデカールロゴです。
オリジナル度からすると決して1%ではありませんし代替えのきかない物です。
Fender社のStratocasterという事は嘘偽りがなくお分かり頂けますので、
"弾く為の楽器"で考えるなればのパーセンテージです。

このデカール貼り変えがある為に諭吉さんが帯を締めずにでご提供できます。
ご来店の際は是非、至高の音に酔いしれて下さい。

詳細画像はこちら

nagase

No.106|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()