忍者ブログ

Guitar Triblog

USED ヴィンテージギターの販売・買取・委託・下取
GuitarTribeのBLOG 

[PR]

2025/04/20(Sun)03:17

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.|CommentTrackback

Rickenbacker 1980 4001 White 入荷

2010/06/16(Wed)20:17

70年代後期から採用されたホワイト/ブラックバインディング仕様の4001です。



4001ベースはテンションが弱い物が多いんですが、こやつは違います。
生鳴りの音ではっきり分かります。
マイクを通すとパリッとした、凛とした音を聞かせてくれます。
なかなかに「できる奴」って感じですな。

ピックガードが割れてます。
そこに手を置いて弾けます。



フィンガーレスト代わりになります。

サウンド、ルックス、申し分ないベースです。

詳細画像はこちら

nagase
PR

No.40|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()

Ibanez 1981 TS-808 Tube Screamer 入荷

2010/06/16(Wed)20:15

オリジナルTube Screamer TS-808です。



アンプのTubeをキーキーいわせて負荷をかけ、オーバーインプットにさせて歪ませる、
そんな所らへんから名付けられたペダルです、確か…

ラージボックスと言われる808です。
これ以前は輸出用にナローボックスという長細い形でした。

ラージボックスも色んなデザインがあって、TSの後の「-」がなくなったり、
Ibanezロゴから®マークがなくなったり、ツマミの周りにメモリが入ったりと、
現在リイシューが808の最終モデルのでざいんです。

オペアンプは「JRC4558D」の1,000番台です。
スティービーレイの使ってたのはT.IのRC4558Pマレーシア産のオペアンプが付いてます。
トランジスタ等、細かい事を言い出すとキリがないので、所謂TS-808です。



ちなみに、うちでモディファイしてる808と9、同じパーツに変えてる分音がかなり近いです。

詳細画像はこちら

nagase

No.39|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()

Gibson 1977 ES-335TD Wine Red Cherry 入荷

2010/06/11(Fri)19:35

70年代後期のグッドコンディションのES-335です。
深く濃いWine Red Cherryカラーです。



フレット、ナット、ペグ交換です。
いきなり弾いてもらえます。

ペグはGotohに交換してあるんでチューニング安定します。
オリジナルのGibsonロゴ入りのペグはへたりやすいんで、
この時期の同モデルはだいたい交換してあります。
For Playerには嬉しいチェンジや思います。

77年頃からコイルタップが付きます。



シングルP.Uに切り替えれます。
線は細くなるけどバリエーションに富んだサウンドメイクができます。

Wine Red Cherryカラーは他の色に比べ少ないです。
やっぱり335はCherryカラーが人気なんでしょうな。

詳細画像はこちら

nagase

No.37|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()

Gibson 1965 Firebird III Non-Reverse Polaris White Refinish 入荷

2010/06/07(Mon)18:41

久しぶりに60年代のGibsonギターです。
Firebird III Non-Reverseです。
Refinishでホワイト (オリジナルやとPolaris White) に塗り替えられとりますが、
めちゃくちゃ雰囲気があります。



ネックはリセットされていますが、より角度を付けてセットしたおかげで、
テンションが上がり生鳴りの音量が大きいです。
Firebirdはブリッジからペグまでの距離が長い為、
弦のテンションはかなり弱いんです。

板バネ自体チューニングの安定しないアームユニットです。
シャーラー製のペグ、チューンOマチックブリッジで少しは改善されております。
ピックアップ、アッセンブリーはオリジナルなんで所謂 "For Player" なギターですな。
P-90の芯のある太い音は絶対必要でしょ。

ReverseボディだったモデルがなぜNon-Reverseになったか、
Non-Reverseにまつわるエトセトラが面白いです。

Fender社が、「おたくのそのギター、うちのんに (JazzmasterやJagar) 形似てんねんけど。」
というのが事の発端です。
「ちょいとやめてもらわんと出る所出まっせ。」
そう言われたもんやからGibson社側は「えらいすいません、形変えますわ」

で、できたのがこのNon-Reverseです。



より形が似てしまい数年後消える事となりました。

Non-Reverseのシェイプはストラップでかまえた時にバランスが良いです。
そしてやっぱり雰囲気あります。

詳細画像はこちら

nagase

No.36|Vintage guitar&bassComment(1)Trackback()

Fender 1974 Stratocaster Olympic White/R 入荷

2010/05/23(Sun)16:09

トップのクリアコートが焼けて黄色くなっていますが「Olyimpic White」です。
アルダーボディ、ローズ指板の人気の1本。



何より軽くて音が良い!!

毎度の事ながらパーツ類は73年と74年が混在しております。
74年でもてんでバラバラです。
でもそんな事はいいんです。
軽くて音が良いんです!!

今まで70'sのローズ指板にはなかなか縁がなかったもんだで、
音を細かくチェックするともうね、
70'sの特徴の硬めでトレブリーながらも、
ハイが抑えられ粘りがあります。

久々にまたまたテンションの上がるギターです。

詳細画像はこちら

nagase

No.32|Vintage guitar&bassComment(0)Trackback()