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Guitar Triblog

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2024/03/19(Tue)16:57

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大量入荷中!!

2011/07/03(Sun)17:42

先月は大量入荷でWEB UPに追われてBlogをおろそかにしてしまいました。

1本1本、全てコメントを書き出すには…と、なってしまいますので、
WEBページの説明文にBlogで書く様なコメントもおりまぜております。

大量入荷の中から「これはっ!!」という物をピックアップしてご紹介致します。

まずはエフェクターペダル達ですが、ほとんどの物がほぼ未使用の新品同様です。

Ibanez 1990's TS-9 1st Reissue



リイシューモデルですが、現行品とは比較にならない音の深みがあります。
音抜けはオリジナルのTS-9同様。

詳細画像はこちら

DOD 1981 Overdrive Preamp/250



グレイボックスからイエローボックスに変わり、内部の何個かのパーツに変更があった頃の物です。
これも現行品にはない音の太さと深みがあります。

詳細画像はこちら

続いてはアンプです。

Ampeg 1990's SVT-II w/4U Shockmount Hard Case



ヴィンテージSVTの中身をそのまま抜き取り4Uハードケースに詰め込んだモンスターアンプです。
重さも勿論モンスター級です。
その重さがミソでして、SVT-II Proでは絶対に出ない迫力のLowがたまりません。
ヴィンテージSVTに引けを取りませんし、これがあれば鬼に金棒でっせ!!

詳細画像はこちら

Dr.Z 2010 Carmen Ghia Combo White Tolex



カスタムオーダー物のホワイトトーレックス仕様。

はい、勿論新品同様です、何なら新品と言ってしまいたいです。
言ってもいいですか?

18Wながら充分な音量、サイズ、音量共に使いやすい大きさです。

シンプルなコントロールでギター本体の音を十二分に出してくれます。
レスポンスが速くピッキングやフィンガリングの細かなニュアンスも存分に出してくれます。

詳細画像はこちら

Dr.Z 2000's Route 66 w/Speaker Cabinet



レッドトーレックスで存在感抜群です。
今もチラッと見ましたがめちゃくちゃアピールしてくれてます。
これも新品同様、新品…
はい、新品同様です。

Carmen Ghiaと音の方向性は一緒です。
32Wですがこのサイズでは音量が適度だと思いました。

とにもかくにも音が太いです。
シングル、ハム共に相性は良く、クランチ〜がプレキシマーシャルの様な、
ザラっとしたドライブサウンドによく似ています。
勿論レスポンスが速く、クリーントーンでもフルドライブでもプレイのニュアンスがよく出ます。

詳細画像はこちら

ギター、ベースについては次回紹介させて頂きます。

nagase
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No.104|AmpComment(0)Trackback()

Fender 1964 Concert Amp 入荷

2010/06/02(Wed)21:21

久しぶりのBlack Face、Pre-CBS期のアンプです。



スピーカーやポットが数個、真空管は交換されていますが、
心臓部 (トランス) はオリジナルです。
交換された物はもう馴染んでいます。
だもんでしっかりとPre-CBS期の音です。

やわらかいながらも深く張りがあります。

Reverb回路はありませんがTremolo回路はあります。
Reverbユニットがない分軽いです。



実はライブでホール等で音を出す際Reverbを入れると、
音が回って輪郭がなくなるんですよね。
個人的にはいつもReverbは0です。
あくまで個人の意見です。

10インチ4発なんで音に立体感があります。
上下でスピーカーの種類が違うのがミソ (?) です。
Jensenはトレブル強調、Pyle Driverは中域と低音を強調。
4発の立体感と相まって、レンジと倍音を想像以上に、驚く程体感できます。

TREBLEポットがプッシュ/プルに改造してあり、
MID BOOSTのOn/Offになっとります。
MIDDLEのないFender Ampは、中域の周波数が固定されとりますが、
この回路のおかげで、よりレンジが広がります。

勿論の話ですがNormalチャンネルの方が音が太いです。
股つなぎにするとサウンドメイクの幅が無限に広がります。
いえ、無限は言い過ぎました…
より幅広くなります!!

詳細画像はこちら

nagase

No.35|AmpComment(0)Trackback()

Amp & Speaker Cabinet

2010/05/29(Sat)20:09

「Ampeg SVT-II w/4U Hard Case」

VintageのSVTの内部のみを引っ張り出して来て、
ラックハードケースに入れた、そんなベースアンプです。



ベース本体が持っている源音を殺さず、
SVTを通して脅威の大迫力サウンドにできるっていう印象ですな。

ただ…重い…

1人で運ぶと持って3歩程歩いたら足が止まりますわ。
オリジナルのSVTも重いけどこれも同じ位重いです。

そのせい(?)もあって低音が凄いです!!
うなります。
低音もものっそい出ますが音抜けクリアです。
オリジナルSVTに迫る音です!!

詳細画像はこちら



「Marshall 1960A」



よく見る、最もポピュラーなキャビです。
モノラル(4Ω/16Ω)/ステレオ(8Ω)切替可能です。
300W仕様なんでほぼどんなアンプヘッドでも対応できます。
キャスター付きなんで運びやすいです。

詳細画像はこちら

nagase

No.33|AmpComment(0)Trackback()

Fender 1972 Vibrolux Reverb Amp 入荷

2010/05/02(Sun)19:17

Sliver Face(通称:銀パネ)のVibrolux Reverbです。
10インチスピーカー2発搭載で小柄ながら40Wの元気な奴です。



翌年以降いくつかのモデルの回路が変わる為か、
このアンプもその特徴のカリカリ具合があります。
でも70年代後期の様な、よりカリカリした高音ではなく心地よいカリカリです。
カリカリ君。

クランチ程度〜ナチュラルオーバードライブにかけてはこのカリカリが活きてきます。
クリーンに設定したままドライブペダルを踏めばかなり使えるアンプです。

実は昨日、シリアルナンバーのみで71年と判断したんですが、
中を開けてみると72年でした。
CTSポットとOxfordスピーカーのシリアルが72年でした。
間違ってました…ごめんなさい。



音は特にストレートです。
隣のSuper Reverbは10インチスピーカー4発なので立体感があります。
壁に背もたれ状態に倒して鳴らせば同じ様なニュアンスが出ます。
4発と2発の違いは鳴らしてもらうとすぐに分かります。

持ち運びやすくパワーのある重宝モノのAMPです。

詳細画像はこちら

nagase

No.24|AmpComment(0)Trackback()