2日間の雨も上がりカラっとしてきた所でカラっとした音のギターです。
50年代後半からGibson Madeの機種が増え、
60年代にはヘッドの形以外ほぼ同仕様のモデルが多数見られました。
このFT30はLG-Oと同スペック。
単板のボディで芯が太くカラっと乾いた音がたまりませんな。
ボディエンド部のトップとバックに割れがあり、
現在は完全接着で修理してあります。
ボディ内部を手探りで確認しましたがちゃんとくっついています。
OKです。
ネックがめちゃくちゃ良いです。
ナローネックで細めですが手が吸い付くシェイプで持った瞬間"おおっ"てなりました。
トラスロッドは回っておりません。
指板のハカランダさんは色黒で密度の濃いかたです。
修理履歴と音を天秤にかけたら圧勝で音です。
詳細画像はこちらnagase
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