だいぶご無沙汰しております。
今月は大漁入荷、大漁Web UPだった為Blogを空けておりました。
各方面の方々に早く書いて欲しいという意見を頂き、皆様のご期待を受け再開させて頂きます。
再開第1回目は、今年最初で最後の大ヒット!!
曲なればグラミー賞決定もんです。
Fender 1963 Stratocaster Olympic White
まずはギターのディティールですが、98%オリジナルです。
Olympic Whiteという非常に希少なレアカラーです。
63年なのでトップのクリアコートが吹かれた物なので黄ばむ焼け方です。
63年以前はノンクリア、63年でも中にはクリアのない物も存在します
ギターを見て頂いてお分かり頂けるプレイし続けられた形跡が分かります。
音はですね、これ以上の物があるのか?という程素晴らしすぎる音です。
木材が敏感過ぎます。
チューニングしている時からジャブがくる様ないちいち良い音です。
試奏の1音目から目が見開き笑います。
旨い物を食べた瞬間、福顔になるのんと同じです。
言葉でお伝えするのが非常に困難です…
音を出して、音を聞いて欲しいと切に思います。
既に多くの方が試奏に来られ、長い時間弾いておられます。
驚く事に、試奏中に向かいの
knave(ライブハウス)に来られたお客様が、
気持ちの良い音がBGMと間違えて店内に入って来られます。
音に敏感な方が多いライブハウスが為の事でしょうか?
交換パーツがあるのでこの価格という事は先に言っておきます。
なぜ98%という数字なのか?
1%は消耗品のフレット、ナット、セレクタースイッチ、ブリッジサドルネジです。
プレイする事を前提なれば交換が必須のパーツです。
もう1%はデカールロゴです。
オリジナル度からすると決して1%ではありませんし代替えのきかない物です。
Fender社のStratocasterという事は嘘偽りがなくお分かり頂けますので、
"弾く為の楽器"で考えるなればのパーセンテージです。
このデカール貼り変えがある為に諭吉さんが帯を締めずにでご提供できます。
ご来店の際は是非、至高の音に酔いしれて下さい。
詳細画像は
こちらnagase
PR